ツインピークス 序章

ツインピークスの序章を見た。

その前に、さっき書いたブログ(文章・日記?)の最後で何もしたくないと書いたが嘘を書いてしまっている。こうやって文章を書いたり漫画描いたりもしている。

 

序章は実はHuluで見ていたのを見ている最中に思い出した。インランド・エンパイアの最初に出てくるクレイジーなおばさんがローラ・パーマーの母役で、やっぱりエキセントリックなことばかりするみたいだ。狭い田舎町の人間関係として男女の仲がどんどん出て来るが、こういうのも一度書いてみたい。でもわからないんだよな。

ゲイの女性描写というのはリアリティをどうも欠いてしまう。最初から興味がないからだと思う。でもドラァグクイーン的な、クィア的感覚というか、そういうのを備えている人ならむしろ女性描写の方が得意だろう。勝手にそう思ってるだけだが同じゲイでもそういうところで別れる。かもしれない。本当はゲイはみんなクィアなものだと思うがそこに真っ直ぐコミットできる人もおり、屈折した思いを持って生きていく人もいる。りゅうちぇるは意味不明(別に嫌いじゃない)。

あと最近バラエティでたまに見る眉毛の太い体も太めの青年(芸人?俳優?歌手?)。周りは「怪しい」だの「男好きでしょ?」みたいなグレーな扱いをしており非常に煮え切らない。全然面白くない。それともああいう扱いは”おいしい”のかもしれない。

 

今まで見たリンチの映画ではあまり感じなかったように思うが、ツインピークスの役者は演技が変にデフォルメというかわかりやすいというか、過剰すぎて可笑しい所がある。笑ってしまう。狙ってやってたとしたら尊敬するが多分そうでないだろう。

女性に対する暴力はリンチの作品に良く出てくる。彼自身がそれに過敏なのか、そういう欲望の歪な表れなのか、俺は前者を取ってみたい。そういう眼差しがリンチには何故か備わっているように大体いつも感じる。ブルー・ベルベットインランド・エンパイアロスト・ハイウェイではどうだったか忘れてしまった。確か脅されてポルノに出演させられる女はいた。それにしてもやたら可愛い女優がたくさん出てくる。彼なりのバランスの取り方か。

 

モチーフやパズルのピースが提示されていくがこれらを解決する手段として超常的な物が出て来るんだろう。自分が勝手に想像する今作の手法はこうだ。

まず思いついた状況をとりあえず撮る。そこに謎や手がかりが埋め込まれる。その場の思いつきなので、綿密な伏線が張られているわけではない。そうすると現実的な解だけでは説明できない事態が生まれてしまう。そこで超常的な力や存在がふっと現れてそれらを結びつける。

一話以降を見ていないが伝聞で想像するにこういうドラマだったと思う。こうやって説明するのはつまらないか。